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秋葉原の事件後、いたずらや興味本位で、サイトなどに殺人予告をする事例が増えているようです。 やった本人に聞くと、ちょっとしたいたずら心や、目立ちたかったから、などという返答が帰ってくるようです。 いつの間にかこの国には、相手の気持ちを理解して行動するという、思いやりの心を持った人が非常に少なくなってしまったような気がします。 人を思いやろうと思えば、まず相手の立場に立ってみて、自分ならどうされたら嬉しいか?ということを考えてから相手に対してアクションを起こします。 その行動が全て相手にとって嬉しいとは限らないかも知れませんが、厚意を受け取る側にも相手を思いやる気持ちがあれば、その気持ちは伝わるはずです。 よく車に乗っていて思うことなのですが、道を譲ったり譲られたりすることがあります。 その時に、譲られた側はすれ違いざまに、普通は手を上げて、相手にお礼の気持ちを伝えます。 もし、自分が譲った側なら、手をちょっと上げてもらっただけで、「譲って良かった!」と思えます。 だから、逆にこちらも譲ってもらったら、相手に手を上げます。 僕は、人が生活するうえで、これが基本だと思います。 しかし、現実には道を譲っても、そのまま当たり前のように通り過ぎる人が非常に多いのです。 譲ったことを後悔します・・・・。 残念なことです。 多分、相手に対しての思いやりなど必要ない環境で育ってきたのでしょう。 ということは、そういう子供を育てた親に問題があるはずです。 よく”モンスター・ペアレント(直訳すると、怪物のような親なんですかね?)”という言葉を耳にしますが、子供の通っている学校に対して、非常識なことを平気で言う父兄が増えているようです。 これも相手のことを思いやる気持ちの欠如だと思います。 そんな親が育てるんですから、無理もないとは思いますが・・・。 戦後60年以上が過ぎ、あまりにも人権と平等と平和をうたいすぎ、国民を過保護に育てすぎたツケの支払いが、もう始まっていると思います。 僕も偉そうには言えませんが、みんなが今よりも少しだけ、相手を思いやる気持ちを持つようにすれば、もっと気持ちよく毎日が過ごせると思うのですが・・・。
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