水沢夏まつり(岩手県奥州市) 水沢ざっつぁかまつりは、昭和51年度42歳厄年連「進友会」の創作踊りから誕生。水沢を代表する春祭り「日高火防祭(ひぶせまつり)」に参加した際に披露されたのが始まりで、誕生から20年以上も市民によって踊り続けられています。名称の「ざっつぁか」は、「雑雑」がなまって方言化された用語で、「雑然として何の計画をも持たない」ことを意味しています。現在では、春の日高火防祭とは別に、水沢夏まつりの名物として8月初旬の夜に、JR水沢駅前のメーンストリートで行われています。踊りには、市内の子供から大人まで約4000人が参加します。700メートルの通りはそろいの浴衣や法被姿の踊り手たちで埋め尽くされ、熱気があふれます。一方、夏の夜空を彩る花火大会の打ち上げ数は約1万発で、岩手県内では最大規模を誇ります。