七夕絵どうろうまつり(秋田県湯沢市) 湯沢市内の目抜き通り約4キロに渡って、大小300もの絵どうろう、大竹に五色の短冊を取り付けた飾りが並びます。夕暮れとともに絵どうろうに灯がともされると、宵闇に浮かび上がる鮮やかで涼しげな美人画に魅了されることでしょう。 絵どうろうの絵柄の多くは、江戸時代の流れをくむ美人画。中には、平安時代の絵巻物風の作品、漫画やアニメのキャラクターを描いたものもあります。絵はすべて市民がかいたものです。 江戸中期、佐竹南家に京都から嫁いだ姫君が、京の風俗をしのんで、青竹に短冊を飾ったのが始まりといわれる絵どうろうまつり。同市の歴史と夏の魅力を伝えるイベントです。 まつり期間中、絵どうろうコンクール、湯沢南家佐竹太鼓演奏会なども開かれます。