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八戸三社大祭(青森県八戸市) 280年の歴史と伝統を持ち、"日本一の山車まつり"ともいわれる県南地方最大の夏祭りです。大漁や豊作を祈願して例年、7月31日の前夜祭を皮切りに、8月4日まで八戸市の中心街で開かれます。 おがみ神社、新羅神社、神明宮の三社の神輿(みこし)に続く色鮮やかな大型山車が、笛や太鼓のおはやし、子どもたちの「ヤーレヤレ」の掛け声に合わせて繁華街を練り歩き、豪華、絢爛(けんらん)に時代絵巻を繰り広げます。山車の題材は源平合戦などの軍記物、歴史上の英雄のほか、おとぎ話や神話、民話などバラエティーに富んでいます。 1日は「お通り」、2日は「中日」、3日は「お還(かえ)り」で、山車のほか武者行列、大神楽、稚児行列、虎舞なども加わり、沿道の観客の目を楽しませます。 中日には、長者山新羅神社の馬場で、勇猛果敢な戦いの中に礼を失わない加賀美流騎馬打毬(だきゅう)が披露されます。狩り装束で行われる古典スポーツで、1827(文政10)年に始められたといわれ、国内でも数カ所でしか受け継がれていない貴重なものです。
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