タコス(スペイン語:Taco) とは、メキシコ料理およびアメリカ合衆国南西部の料理(テクス・メクス料理など)で、一種の軽食。アメリカ合衆国ではファーストフードにもなっている。 メキシコを代表する料理の一つで、特にこの料理に使用されるトウモロコシの平焼きパン「トルティーヤ」(Tortilla)はメキシコ料理には欠かせない、まさに国民食と言えるものである。 メキシコの屋台式のタケリーア。左手にアル…
クスクス(Couscousあるいはkuskus) は、硬質小麦の一種であるデュラム小麦の粗挽粉に水を含ませ、調理後の大きさが1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状に調整したものである。またその粒を主食とし、肉やスープ類と共に食べる料理を総称してクスクスと呼ぶ場合もある。本稿では粒のクスクスをクスクス粒(スムールとも言うがわかりやすいようにこう書く)、料理としてのクスクスをクスクス料理と表記す…
トムヤムクン (ต้มยำกุ้ง, Tom yum goong) は、辛味と酸味、複雑な香りが特徴的な、タイ料理を代表するスープ。 「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもある。鶏ならトムヤムガイ、イカならトムヤムプラームックとなる。 世界3大スープ…
パエリア(paella ) は、もともとは、スペイン東部のバレンシア地方の郷土料理の1つ。 一般的なスペイン語の発音は、パエーリャもしくはパエリャ。日本では、これが訛ったパエリアもしくはパエリヤということが多い。 ただし、スペイン語の「ll」の発音は時代・地域・個々人により一定しないため、最近では、マドリード首都圏の発音に倣ったパエジャ、パエージャという表記も見られる(以下、マドリード首都圏の…
沖縄そば(おきなわそば) は、沖縄料理の一つで、沖縄県の伝統的な麺である。単に「すば」、あるいは「うちなーすば」とも呼び、沖縄においては「すば」「そば」の呼称は通常はこの沖縄そばを指す(蕎麦を指す場合は特に「日本そば」「ヤマトそば」「黒いおそば」などと呼んで区別される)。「そば」と呼ぶものの蕎麦粉は使用されず、小麦粉100%の麺でかんすい(鹹水)を用いる。製法的には中華麺の一種であり、公正競争規約…
鶏飯(けいはん) とは、鹿児島県奄美大島で作られる郷土料理のことである。現在の鹿児島県では、奄美大島以外の地域でも定番の郷土料理として好まれている。「とりめし」との読みでチキンライスと混同されやすいが全く別の料理であり、むしろ茶漬けの一種と言える。 鶏飯は元は笠利町周辺の郷土料理で、かつてはシロハラなどの野鳥が使われる鳥の炊き込みご飯だった。江戸時代の島津藩の支配下だった頃に、北大島で藩の役人を…
冷や汁(ひやしる、ひやじる) は日本の料理。宮崎県・埼玉県・山形県など日本の各所にて同名でそれぞれ別内容の料理や、別名ではあるが内容が類似している料理が存在する。起源は鎌倉時代の「鎌倉管領家記録」で、そこに「冷や汁」の記述が見られる。この「冷や汁」は僧侶によって全国に流布されたが、気候風土が適した地域のみに残ったとされる 作り方 焼いた鯵をほぐし、炒った胡麻と麦みそを混ぜすり鉢でする。 よく…
ごまだし は、焼いたエソ類などの魚の身、胡麻、醤油等を混ぜ、擂り潰して作られる大分県佐伯市地方の郷土料理である。湯に溶いてうどんを入れ、「ごまだしうどん」として食すのが一般的で、この「ごまだしうどん」は農山漁村の郷土料理百選に選定されている。 丼にうどん玉を入れ、ごまだしを載せてお湯を掛けて、「ごまだしうどん」とするのが最も一般的な食べ方である。食べる際には、ごまだしとお湯、うどんを良くかき混ぜ…